株式会社EXIDEA

132.90 31.6%
原状回復
株式会社EXIDEA
原状回復

【実例】原状回復特約に約定させていないダイノックシート、塩ビシートを張替えする法的根拠は?新品のシステム天井を吹付塗装する意味はあるのか?

【クライアント】
ココネ株式会社
削減前:4,394,000円
削減後:3,000,000円
削減額:1,054,000円
削減率:31.6%
エリア:中央区

《物件名称》ヒューリック京橋イースト7階 132.90坪
《賃借人》株式会社EXIDEA(以下、「甲」という)
《賃貸人》ヒューリック株式会社(以下、「乙」という)
《PM・指定業者》ヒューリックビルド株式会社(以下、「丙」という)
《明け渡し日》2019年9月30日
《解約予告日》2019年3月30日(6ヶ月前予告)
《査定書提出日》2019年7月19日 (※証1)
《アドバイザリー契約締結日》2019年6月28日

協議方法と結果

天井ボードを全面張替え?
損傷していないグリッド天井まで新品に張り替える法的根拠は?

見積を確認すると、入口ドア、女子トイレ、リフレッシュコーナーの塩ビシートを張替え、と記載されていた。
原状回復基準に記載のない上記工事を実施する法的根拠は?
システム天井については見積書、原状回復基準に全面パウダー塗装と記載されているが、現地にて確認した所、汚れは見当たらず、全面パウダー塗装をする意味が無いため、実施しなくてもよいのではないか。
仮設工事については、今回の規模であれば、足場などは持ち込みでも対応可能ではないか?また、不要ではないか?
上記内容をリーガルレターにまとめ、弊社査定の見積書、と併せて乙、丙の担当者に送った。その際、公文書による通知書の場合、コンプライアンス対応とし乙、丙は法務部より事情聴取、指導を受ける為、協議の時、丙の担当者にメールでリーガルレターを送りますので上席に相談し、丙としての回答をメールにてお願いします、と打ち合せはできておりました。
結果として、ビル側より2019年8月10日に300万円の回答があり合意。

ご担当者様からのコメント

この度はありがとうございました。非常に助かりました。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

削減サポートを行ったコンサルタント

  • 萩原 大巳

    コンサルタント 萩原 大巳

    【査定実績日本No.1 実績600社超のMr.原状回復】
    オフィス、店舗の移転および統廃合計画の責任者として、500社以上の実績がある。現在、大手消費者金融、銀行などの技術嘱託として活躍。プロジェクトマネージャーとして、原状回復の適正査定、AB工事の適正査定協議では600社超の実績があり、査定実績、日本No.1の専門家である。施工不良、敷金、保証金返還トラブル相談など、日々、企業の法務相談に多忙である。IFRS資産除去債務、環境債務の処理方法等について大手監査法人の主催にて講演を行っている。

  • 担当:山田 貴人