株式会社エヌリンクス

21.17 35.43
原状回復
株式会社エヌリンクス
原状回復

オフィスの原状回復費用約115万円を約41万円コスト削減!(35.43%)

【退去物件要綱】
賃貸人:個人オーナーS
賃借人:株式会社エヌリンクス
建物名称:椎名ビル
賃借面積:69.98㎡ / 21.17坪
エリア:千葉県習志野市
解約日:令和元年10月25日

【実績数値】
スタート金額:1,151,500円
合意額:743,500円
削減額:408,000円
減額率:35.43%

【原状回復/敷金返還事件】賃借人が合意していないにも関わらず、賃貸人の都合にて勝手に原状回復工事が行われるトラブル~和解編~

賃借人はオフィス退去の為、賃貸人に解約通知を提出し、早めに事務所を退去しました。
その後、明渡日の1か月位後に原状回復工事見積と原状工事費用が差し引かれた退室清算書が賃貸人側より送られてきました。
更にその1か月後位に敷金が返還されました。
戻ってきた敷金を確認してみたところ、原状回復費用が高額であることを感じましたが、賃貸人とどのように話し合えば良いか分からなかった為、以前別の事務所で原状回復のコンサルを担当してもらった株式会社スリーエー・コーポレーションに査定、交渉を依頼しました。

問題点の抽出と協議のポイント

【問題点の抽出】
今回の高額請求の内訳を確認してみたところ、下記の3点のポイントがあるのではないかと感じました。

<3つのポイント>
・請求書1枚で原状回復費用を敷引きされた。
・賃貸人から事前の情報開示、説明責任を果たしていなかった。
・賃貸人側より提出された見積にはセキュリティ機器を取り付けた出入口ドア、枠全て交換と記載されていた。

【論点の構築】
上記の課題を基に、賃貸人から事前の情報開示、説明責任が無く、しかもテナント側が合意していないにも関わらず原状回復費用、敷金償却が差し引かれた敷金が返還されていたのですが、これは違法行為ではないのか?

・壁面ボードの補修は原状変更をしていない賃借人に費用負担をする義務は無い為認めない。
・ドアの新規交換については、賃借人が勤怠管理の為セキュリティをドアの鉄扉部分に穴を空けた為の工事であり、特別損耗の為、賃借人に修繕修復義務がある。

修繕内容は下地にアルミの穴塞ぎを貼り、塗装をかけるのが一般的な修繕方法なのです。

上記、テナントの主張内容を不要な工事内容、高額な工事についてエビデンスを作成し賃貸人に提出したところ、
408,000円の敷金返還が行われ、35.43%の削減に成功しました。

お客様からのコメント

株式会社スリーエー・コーポレーションに依頼して短期間で対応していただき、大変感謝しております。
原状回復についての知識がなく、また、敷金返還についての相談、という特殊なケースの為、相談に乗っていただけるか不安でしたが真摯に対応していただき感謝しております。
今回、株式会社スリーエー・コーポレーションの専門家である山田貴人氏に相談して、本当に良かったと思います。他にも事務は多数ありますので退去する際にはご相談させていただきます。この度は本当にありがとうございました。

株式会社エヌリンクス

削減サポートを行ったコンサルタント

  • 萩原 大巳

    コンサルタント 萩原 大巳

    【査定実績日本No.1 実績600社超のMr.原状回復】
    オフィス、店舗の移転および統廃合計画の責任者として、500社以上の実績がある。現在、大手消費者金融、銀行などの技術嘱託として活躍。プロジェクトマネージャーとして、原状回復の適正査定、AB工事の適正査定協議では600社超の実績があり、査定実績、日本No.1の専門家である。施工不良、敷金、保証金返還トラブル相談など、日々、企業の法務相談に多忙である。IFRS資産除去債務、環境債務の処理方法等について大手監査法人の主催にて講演を行っている。

  • 山田 貴人

    コンサルタント 山田 貴人

    原状回復・B工事適正査定のコンサルタントして幅広く活躍。