スリーエー・コーポレーションでは、オフィス、店舗の原状回復工事費用(B工事費用)を適正査定するために各専門家が見積書の不当な請求箇所を見極め、 適正査定します。
まずは無料相談のうえ、査定結果「目論見書」を ご確認ください 。
削減対象となる原状回復(B工事)の調査分析をおこなったのち「原状回復費(B工事)の削減目標額」や「削減のための手法」などを設定します。
減額交渉にかかわる実作業は私たちが主導しますので、貴社の業務負担も大幅に削減することができます。また、契約書などの機密情報の取り扱いにも厳重な管理をしておりますのでご安心ください。
※機密保持誓約書をご提出いたします。
業務フロー
BUSINESS FLOW
ヒアリング
お電話や面談にて案件の概要をご説明いただきます 。
原状回復(B工事)の見積が適正な範囲、工事項目、適正金額かどうかを無料で査定します 。
クライアントには下記の資料開示をお願いしております。
※弊社より機密保持誓約書をご提出いたします。
ご用意いただくもの
- 賃貸借契約書(重要事項説明書、更新契約書)
- 指定業者見積書(原状回復工事費用)
- 契約当時に関する資料(図面等他)
適正査定
開示いただいた資料を精査し、原状回復費用(B工事費用)を適正査定いたします。その上でターゲットプライス(目標合意金額(発注))を明記した「査定書(目論見書)」を作成してご説明いたします。
専門家のスタッフがお伺いして状況をさらに詳しくお聴きし、今後の進め方やアドバイザリー契約、内訳、手数料などをご説明します。
※査定期間は3~5営業日ほどで完了いたします。
現地調査
工事査定の専門調査スタッフが現地調査を行います。周辺の事情などを含めて、多角的に総合的な状況を把握いたします。現地調査の目的は、問題の抽出、ロジックの構築のためです。
ご契約
貴社にメリットがあるとご判断された場合、「アドバイザリー契約書」を締結いたします。士業として、デメリットがある場合は面談の上、丁寧にご説明いたします。例えば、あまりに工期が短く、遅延損害金の対象などのリスクは必ずご説明いたします。デメリットはないものと自負しております。
業務開始
クライアントにご発注いただいた日から、通常3営業日を要して、業務準備期間となります。
※案件にもよります。
ビル指定業者と協議
退去に関わる窓口をお客様から弊社に変更し、管理会社、指定業者への工事発注までの面談・電話またはメール、書面の手続きは、弊社が一括して担当いたします。
経過報告は、随時ご報告させていただきます。
原状回復工事(B工事)の発注金額合意
ビルオーナー側と工事発注金額、また敷金返還日時なども確認します。
業務完了・アフターサービス
ビルオーナー側から最終金額を提示され、貴社が承認しましたら業務完了となります。同時にアドバイザリー費用(報酬)をご請求させていただきます。
移転先の賃貸契約書の法務チェック、資産除去債務のご相談、今後の更新条件、再契約条件のご相談を承ります。クライアント満足向上のため、アンケート、ヒアリングにご協力いただけましたら幸いです。