日本における外食産業の限界について

__日本の外食産業の問題点ってどんなことですか?

堀田いろいろありますが、一番は給料が増えづらいことだと思います。個人経営で、それなりの繁盛店に育て上げ、月の給料を30~50万円くらい稼げるようになっても、その後10年間も給料は変わらないんです。

ひろみ給料を増やすには、客単価を上げるか、回転率を上げて客数を増やすか、どちらかしかない。ただ、既存店は、単価を上げるとお客さんが減って逆効果になりやすいんだよ。

堀田そうなると、新店を出すしか方法はないんです。10店、20店経営できるように多店舗化を図っていくことになる。特に、人を雇って、給料を増やしていくとなると、拡大路線を取らざるを得ないのが現状です。

__でも、今のコロナ禍では、そんな多店舗化を図った店が、一番苦労しているみたいですよね。多店舗化するにしても、時代に合った業態を慎重に考える必要がありそうです。

ひろみ海外では、個人店でも、しっかりお店のブランドを築いて専門店化し、ちゃんと利益を出している店もあるよね。たとえば、サンドイッチ単品で、1000円以上で売る力がある。

__日本だと、サンドイッチなら600円くらいの値段じゃないと、売れそうもない気がしてしまいます。そこはブランド力が重要になるんですね。

「撤退」から「再構築」まで徹底サポート

ひろみ海外の飲食店は、個人店の経営者でも大学院卒なんかがゴロゴロいて、かなり練られた経営戦略で店のコンセプトやブランドイメージを考えて運営していたりするよ。

堀田確かに、日本の飲食業は、オペレーションは優れていて、作業を効率化して良いもの安くするのは得意。でも、より高く買ってもらうような、経営戦略は弱い気がしますね。

ひろみこのコロナ禍の今こそが、日本の外食産業が転換するチャンスだと思う。中小企業に向けての「事業再構築補助金」を利用して、DXを取り入れたり、デリバリーにシフトしたり、新業態に踏み出したり、どんどん新しいチャレンジをするべきだよ。

__スリーエー・コーポレーションなら、飲食店の「撤退」から「再構築」まで、ノンストップでお役立ちができますね。そんな企業、他にはないと思います。

堀田不採算店舗の撤退の交渉はプロ中のプロ、事業再生も頼れる弁護士と提携していますから心強いですね。

ひろみ飲食の店舗開発や経営戦略にも強いスペシャリストもいるから、新規ビジネスの事業計画書の作成、店舗の立ち上げまで一緒に進められたらいいよね。

__コロナ禍で大変な状況にある外食産業を、スリーエー・コーポレーションは全力でサポートしていきます。先行きの見えづらい世の中、この逆境の時代を一緒に乗り越えていきましょう。